冬の賞与いただきました
今月は賞与の月です。
私の場合は1.5か月育休により有休以外の扱いで仕事から離れたため、規定により約6割の支給になると思いましたが、実際のところ 8割くらい支給されていました。
予想外でしたが非常にありがたいことです。
最近の話ですが、人事委員会勧告により、賞与の月額が0.15月 引き下げられるという話がありました。
たった0.15月か、されど0.15月か、人によって感覚は違う と思いますが、引き下げは引き下げです。
新型コロナもあり、世の中の状況を踏まえての決定と思います。
公務員の給与水準は民間の状況を見て決定されます。
すなわち、どんなに頑張ろうが、成果を出そうが、新型コロナで文 字通り死ぬ気で対応にあたり、尽力しようが、そういったことは関 係なく下がるときは下がります。
そういう面から見ると、なんだか空しいなあと思うこともありますが、成果とかによって増減しないというのも含めて「安定」とい うことでもあると思います。
私はこの安定が収入の予測がしやすいため、生活する上では非常にありがたいです。
贅沢はしませんが、早速クリスマスなど、子どもへのプレゼント代に使おうと思います。