2021-01-01から1年間の記事一覧
2021年ももうすぐ終わりを迎えるころにこの記事を書いています。 今年はオリンピックもあり、日本が大イベントに沸いた年ですが、昨年同様、コロナコロナで思いのほか騒ぐということをしなかった1年でした。 それでも、オミクロン株を抜けば、感染も落ち着…
今月は賞与の月です。 私の場合は1.5か月育休により有休以外の扱いで仕事から離れたため、規定により約6割の支給になると思いましたが、実際のところ 8割くらい支給されていました。 予想外でしたが非常にありがたいことです。 最近の話ですが、人事委…
突然ですが、スライサーで指を削いでいまいました... 鍋でもしよー、そうだ大根を薄くしよう、スライサでささっとー とやっていたら、親指の先も一緒に持っていかれました 記録ついでに、私が行った対応を書いていきます。 私の場合、表面だけでなく、もう少…
育児休業、いわゆる育休を取得中の身です。 タイトルの結論から言えば、育休により収入は減ります。 しかし、育休を取得すると、給与がもらえなくなる代わりに一定の期間は育児休業給付金が支給されます(申請が必要です) 実際どれくらいの額が支給されるか…
収入の記事で、安定した生活を送ってますと書きましたが、どんな生活が安定したものなのか、そのために何か工夫してることはあるのか、そういったことも含め生活水準について触れたいと思います。 まずもって、生活するにあたって固定費にかかる部分と言えば…
貯金というキーワードでおそらく一番思いつくのは「銀行預金」かと思います。 しかし、自治体職員が活用できる貯金には、銀行預金よりもかなり条件のいい貯金があります。 それが「共済貯金」です。 新潟県を例にすると、新潟県市町村職員共済組合という医療…
一昔前は、公務員は毎日定時上り、という印象を持つ人が多かったのではないでしょうか。 結論から言うと、わが自治体の場合ですが「部署による」ということになります。 幸いなことに、私がこれまで渡り歩いてきた部署の中に、残業時間が月100時間や80時間を…
今の時代、資産形成をしようと思うと、貯金、保険(保険が資産形成かどうかは議論がありますが)以外にも活用できる様々なサービスがあります。 地方公務員になりたてのころ、いわゆる組合の集まりなどで、お金を貯める方法として勧められたのは「財形貯蓄」…
地方で暮らす地方公務員の私ですが、問題なく生活ができるのかについて書いていこうと思います。 我が家の妻は、現在専業主婦です。 そのため、我が家のお財布事情は私の収入にかかっています。いわゆる「1馬力」というやつですね。 妻が専業主婦ですと、私…
長男が誕生した際は、妻が里帰り出産したこともあり、育休を取らず特別休暇(自治体ごとに違うかもしれませんが)として数日休暇を取得するに留まりました。 一方、次男の時は、里帰りせず、基本実家を頼らない形で出産することにしたので、妊娠が分かった時…
簡単な自己紹介です。 私は30代の男性で、妻と長男(3歳)、次男(0歳)の4人家族です。 地方公務員も色々あるかと思いますが、私の場合は県や市町村といった地方自治体に勤務しており、就職したのは生まれ育った自治体ではありません。(地元を選ばなか…
新潟県で地方公務員をしているパックです。 大卒・新卒で就職し、地方公務員として仕事をしながら生活しています。 地方公務員としての仕事の内容もですが、職業として地方公務員を選択した自分がどんな生活をしているか、どんなことを考えているか、そんな…